4. インストールするパッケージの選択

この節では、インストールするパッケージについて説明します。

4.1. 基本環境

X/Qt サーバ群は必須です。'本体メモリのみ' と記述されたもの以外は SD カードにもインストールできますが、できれば基本環境は本体メモリに 入れてください。

  • xqt-server

次に、基本ライブラリ/クライアントが必要です。

  • xbase-etc (本体メモリのみ)

  • xlibs (本体メモリのみ)

  • xqt-startup-scripts(本体メモリのみ)

  • xbase-clients

4.2. フォント

フォントを選択してインストールします。

  • xqt-fonts-75dpi-iso8859-1 : 欧文フォント

  • xqt-fonts-misc : XFree86 の misc フォント。k14が入っている。

  • xqt-fonts-misc-big : 上記に加え naga10/shinonome12 を追加したもの。

xqt-fonts-75dpi-iso8859-1 は必須です。xqt-fonts-misc... はどちらか片方を入れてください。

4.3. 日本語環境

日本語の処理/表示のために、以下の環境です。事実上、すべて必須と言えます。 以下のものはすべて本体メモリにしかインストールできません。

  • glibc-locale-eucjp

  • gconv-cp932

  • gconv-euc-jp-ms

  • gconv-iso-2022-jp

  • gconv-libjis

  • gconv-modules-force-cp932

  • xqt-fonts-encodings

日本語の入力用に、インプットメソッドが必要になります。X/Qt では、UIM/Anthy を 推奨しています。

  • uim-xim

  • anthy

[Note]注意

UIM/Anthy を使用する場合、/home/zaurus/.xinitrc に以下の行を追記する必要があります。

export XMODIFIERS=@im=uim-anthy
exec uim-xim &
	    

4.4. GTK+

GTK+ ライブラリは、Sylpheed や dillo などの動作に必須となります。

  • glib-additional

  • gtk

  • gdk-pixbuf

4.5. その他のパッケージ

以下のパッケージは利用頻度が高いので、インストールすることを推奨します。

  • zlib

  • openssl

  • xqtclip

4.6. アプリケーション

利用したいアプリケーションをインストールします。

  • rxvt : ターミナル。これは必須です。

  • blackbox : ウィンドウマネージャ。これも必須。(本体メモリのみ)

  • Sylpheed : GUI メーラ

  • Dillo : Web ブラウザ

  • Emacs : エディタ

  • Wanderlust : Emacs で動作するメーラ

  • navi2ch : Emacs で動作する 2ch リーダ